補聴器の種類と価格

いざ補聴器をしようとするとやはり気になるのが補聴器の価格ですね。
補聴器は、高額だといわれていますが、医療機器ですので条件さえ合えば「医療費控除」を受けることができます。

では早速、補聴器の種類とその価格相場を見ていきましょう。

耳穴タイプ

その名の通り耳の穴にすっぽりと入るタイプの補聴器です。

耳の穴の形によってオーダーメイドで作成するのが一般的ですので、フィット感もあり邪魔になりにくい補聴器ですね。

ディープカナル型

ディープカナル型の補聴器は耳の穴の奥に入れられるほど小型で、補聴器をつけていることが見た目でわかりづらいというメリットがあります。

しかしその反面、電池は長持ちせず使用頻度にもよりますが4日から1週間ほどで交換が必要となってしまうというデメリットも持ち合わせているのです。

またこのディープカナル型はパワーがあまり強くない為、高度難聴者には向かないことが多いといわれています。

価格相場:15万円程度~40万円以上

カナル型

ディープカナル型よりも浅いところにセットするタイプの補聴器です。
電池は1週間から2週間程度で交換が必要となります。

価格相場:10万円前後~40万円程

フルサイズ型

フルサイズ型はカナル型よりも大きい補聴器ですが、電池は2週間から20日間ほど持ちます。
また、一部の機種では高度難聴者に対応しているものもあります。

価格相場:10万円前後~40万円程

その他

耳穴タイプには既製品もあります。

しかし、あくまでも既製品なのでオーダーメイドタイプに比べるとフィット感は落ち、ハウリングや落下の可能性もありますので注意が必要です。

耳の形によってはうまく耳のくぼみにはまらないこともあります。

価格相場:5万円~8万円程

耳かけタイプ

耳にかけて使用するタイプの補聴器でカラーバリエーションやデザインが豊富にありファッション性に優れています。

また、種類がたくさんありますので、軽度難聴の方から高度難聴の方まで幅広く使用することができる補聴器です。

ただ、耳にかけて使用するタイプですので、眼鏡をかける人にとっては邪魔になる可能性が高く汗で壊れやすいという欠点もあります。

価格相場:4万円前後~30万円前後

ポケットタイプ

胸ポケットなどに入れて使用するタイプの補聴器で、スピーカーから出た音が直接耳の穴に入るためもっとも音質が良いといわれています。

また、聞き取りづらい場合は補聴器を直接相手へ向けてしゃべってもらうことができますし、電池も1ヶ月程度は交換する必要がありません。
操作は目で確認することができとても簡単です。

しかし、ポケットに入れて使う為、衣擦れの音が雑音として入ったり、重量やコードが気になったりするという欠点もあります。

価格相場:4万円~10万円前後

眼鏡タイプ

眼鏡に耳かけ式の補聴器をジョイントするタイプと、眼鏡のツルに直接補聴器を埋め込むタイプの2種類があります。

補聴器をジョイントしたり埋め込むことで、眼鏡の見た目が大きく太くなってしまう為、見た目が気に入らないという方もいるようです。

また、他の補聴器の小型化が進んできたため、補聴器をつけているとわからないというメリットも薄れつつあります。

しかし、補聴器と眼鏡を一緒に使えますので普段から眼鏡を使用されている方にとっては良いタイプですね。

但し、補聴器と眼鏡を分離して使えないということになりますので人によってメリットが大きく出る方とデメリットが大きく出る方に別れるタイプの補聴器だといえます。

価格相場:15万円前後

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