難聴の予防と対策

音が「聞こえない」「聞き取りにくい」という聞こえの問題の他にも、「緊急時の遅れ」や「コミュニケーション」についての問題が起こりやすくなってしまう難聴。

こうした問題が起こりやすくなってしまう難聴を予防するにはどんな対策を取れば良いのでしょう?

ここでは、私生活の中でできる難聴予防対策をご紹介していきます。

ヘッドホンの音量に注意する

電車や徒歩での移動中、イヤホンやヘッドホンを使用して音楽やラジオを聴かれている方は少なくありません。

しかし、イヤホンやヘッドホンの使い方によっては難聴の原因になってしまう場合があるのです。

難聴の原因となるイヤホンやヘッドホンの使い方とは?

大音量で聴くこと。

電車やバスの中でたまに見かけますね?
ヘッドホンから音が洩れている人。こうした行為は、周囲へ迷惑をかけるだけでなく「ヘッドホン難聴」という難聴の原因にもなってしまうので注意が必要です。

この「ヘッドホン難聴」を予防するには音楽の音量を下げたり、耳が疲れたと感じたら休憩を取ることが大切です。

また、電車の中など周囲の騒音が気になり音量を上げてしまいがちという方には「ノイズキャンセリング」という、周囲の騒音をシャットアウトしてくれる機能を持ったイヤホンやヘッドホンがおすすめ!

ノイズキャンセリング搭載のイヤホンやヘッドホンを使用することで周囲の雑音が聞こえなくなるため、小さな音量の音楽でも聞き取れ、ヘッドホン難聴の予防に繋がります。

規則正しい生活を心掛ける

健康や美容など全てにおいて規則正しい生活を送ることはとても大切なことだと言われています。
これは難聴予防にも言えることです。

難聴にはビタミンB類が有効だといわれています。

特にレバーやアサリ、シジミなどに含まれているビタミンB12には、傷ついた末梢神経を修復する働きを持っており、難聴予防にもとても有効です。日頃から栄養バランスの良い食生活を心掛け、不足しがちな栄養素はサプリなどで補うのもおすすめです。

また、適度な運動や十分な睡眠を摂ることも大切です。

一日三食バランスの良い食生活を心掛け、適度な運動、充分な睡眠を摂り生活のリズムを整えましょう。

こうすることで免疫力が高まり、様々な病気を予防することができます。風邪を引いたことが難聴を発症する引き金になる場合もありますので、免疫力を高めて病気に打ち勝てる体を作ることはとても大事なことなのです。

ストレスをためない

「ストレスは万病の元!」とよく言いますが本当にその通りで、ストレスを溜め込むことで様々な病気の原因になってしまいます。

「突発性難聴」や難聴へとつながりやすい「メニエール病」などはストレスが主な原因といわれる病気の一種です。

現代人にとってストレスを感じない生活を送ることはとても困難なことでしょう。

しかし、ストレスを溜め込まず発散することはできますね。

スポーツや趣味に打ち込んだり、ドライブや旅行など気晴らしをしてみたり・・・
また、ストレスを感じたら一人で抱え込まず周囲の人に相談するのも一つの手段です。

ストレスを溜め込まず、自分なりに発散していくことでストレスが原因となる難聴を予防することができるのです。

何かあったら病院へ

普段、健康な人ほど自分の身体に何かあっても病院へは行かず、自分で何とかしようと考えることが多いといいますね。

しかし、何か異変に気づいたら早い段階で病院へ行く方が早期発見・早期治療ができます。

特に難聴の場合、診察をしてもらい異常や聞こえづらさの原因を早めに特定することで難聴の悪化を防ぐことができます。

また、薬の副作用や職場の騒音などが原因で難聴になってしまう場合もあり、聴力検査を受けることで「自分の聴力がどの程度なのか」「難聴の原因は何なのか」を知ることができ、私生活の中でどういったことに気を付ければ良いのかを把握することができるのです。

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